『フラワーデモを記録する』はまだ通読できてないけど

雑記

2019年、近親姦加害を娘に加え続けていた実父に無罪判決が出たことなどがきっかけで4月から全国に広まったフラワーデモについて記録した『フラワーデモを記録する』をほとんど読めないまま手放すことになった。

積読本をフリマアプリで売ったら、発送前に急いで読めることがあるので、出品してみたけど、この本は売れた後もなかなか読めない。読みたいのに。

2019年の4月といえば、私が幼児期から猥褻をしてきた父親に対し、私が人生で初めて対峙した時期と重なる。その半年後、私は鬱が悪化し、躁状態になった際に知り合った男からも性被害を受け、トラウマ反応「性的虐待順応症候群」を発症し、自暴自棄になっていた。今もその頃や影響で、怯えながら暮らしている。

色んなことが重なって、今は読めないだけなのだと言い聞かせる。

フラワーデモも行ったことがない。気にはなっていたけど、気を許した途端に仲間と思えた人達から傷つけられるかもしれないと想像しただけで怖い。

性被害当事者で、フラワーデモに行きたくても行けない人、性犯罪と闘う内容の本だと知っていてもこの本が読めない人は他にもいるのかな。

いつか読める日が来るのだろうか。

フラワーデモが始まった頃と同じ時期に、私が両親を問いただしていたということは、同時多発的に「1人フラワーデモ」をしていたと言えるのではないだろうか。

そのように肯定的に解釈ことができただけでもよしとしよう。

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