私に性加害した男を不貞行為で訴えてほしいと一昨日、彼氏に伝えた。
彼は「信用できない人のために戦うことはできない」というようなことを言った。
彼は数ヶ月前まで私に浮気をされていると思っていた。
私が性被害に遭っていたことを押し殺し、浮気をしたと思おうとしたことを伝えたら、信じてくれた。でも私のチグハグな言動が理解できないから信用できないという。
私だって、自分のことを理解するのが難しい。
でも性的虐待順応症候群という言葉を知ってから全て説明がついた。
私は男から猥褻を受けた瞬間から復讐心が芽生えていた。
日本の法律では、証拠不十分で不同意性交等罪で訴えられない。
不貞行為なら勝ち目がある。なくても、彼に検討して欲しかったのに。
彼が誕生日プレゼントとして高級ペンをくれた。
老後、結婚しない？と聞いてきたこともある。
どちらも気持ちは嬉しかったけど、私は物理的なものよりも、味方がほしいかった。
高級ペンは売って、自分と結婚する意味を込めた結婚指輪を自分に贈ろう。
今日は夜勤明けの彼氏が仕事から帰ってくる日。
私が駅まで迎えに行って彼のうちまで一緒に歩くのが最近の習慣になっていた。
でも、今日は彼に会いたくなくて、行かないと伝えた。
味方になってくれない人に会いたくない。
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