喉に違和感を覚え、放置していたら数日後に悪化したけど、病院に行かなくても5日目には回復した。何をしたか。
プロポリススプレーを喉の奥に吹きかけ、大根おろしに蜂蜜を加えたものや、ドテラの精油ブレンド「オンガード」を垂らした白湯、メディカルクレイ(グリーン・カオリン)を溶かした白湯、コパイバマリマリの精油を飲んで、ペパーミントの精油を垂らした綿麻マスクをつけ、加湿器をつけ、保冷剤を首の周りに当てた。
食欲が回復したら、茅乃舎の出汁を効かせた雑炊に自家製の鉄火味噌をふりかけ頂いたりした。
夜中に汗で服がびしょびしょになるほど熱が出ることが二日間続き、痰が絡んだ咳が出て、声が二日間出なくなったけど、日中はベッドで動画を見たりして安静にしていたら改善した。
「病院に行かないの?薬は?」とシェアハウスの住人に聞かれたけど、「行かないし、飲まないよ」と伝えた。ヒントとして「医食同源」と「自然治癒力」という言葉を伝えてみた。
休んで、体の免疫力を上げる身近な物を取り入れば、自然に治るものを、
わざわざ藪医者の悪徳を応援するという発想が私にはない。
酷い言い方に聞こえるかもしれないけど、私の実体験であるから仕方がない。
私は40年間、風邪で病院にお世話になったことは一度もないけど困ったこともない。
だから風邪ごときで薬を処方すること自体が藪医者であることを証明していると思う。
医者も所詮商売。薬を合法的にプッシュしている売人。でも合法だからと言って品質が良い訳ではない。
医者に誤診されて、処方された薬の副作用で死にかけた話は自伝『犯免狂子』にも書いた通り。
反動で私は漢方や瞑想などの代替医療を試すようになり、お陰様で体の声が聞こえるようになっている。
漢方薬局には行くくらいだから、全ての医者が悪いという訳ではないことは察してもらえただろう。もちろん漢方医が全員良いという安直なことを言うわけでもない。良い医者を見る目を養う必要がある。
私は世間に何度も騙されてきたため、世の中を盲目に信用できなくなったけど、その分、セルフケアの能力が伸びている。
だから今回も普段から吟味して厳選した、プロポリスや蜂蜜、薬草の精油、医療グレードのミネラルなど、自然界にある高品質な物と、睡眠だけで治した。
知識と実践を続ければ自分の力で治せるんだよ、ということをもっと多くの人に知ってほしい。
「面倒」とか「高すぎる」等と思っているうちは変化できないのも分かる。
人は命拾いするくらいにならないと、考えや行動を改めるのが難しいことも。
世間一般的な方法を試し続けても苦しみながら死にそうになって、「他にもっと体に優しくて有効な方法はないの?」と真剣に考える人に伝われば幸いだ。
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