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世界中が大絶賛『恋せぬふたり』アロマ・アセクの名作

✔︎ アロマンティック《恋愛感情がない》やアセクシャル《性的欲求がない》というセクシャルマイノリティに関心がある ✔︎ドラマ『恋せぬふたり』が好き ✔︎『恋せぬふたり』の世界的な評価が気になる ✔︎ 英語のリスニング力に自信がある〜を鍛えた...
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映画『正欲』 小児性偏執者と水フェチの役割と課題

『正欲』に登場する「水フェチ」や小児性偏執者※の社会的な役割と課題について考察する。 ☑️ 水フェチは、現代社会におけるマイノリティのシンボル。☑️ 小児性偏執者は、社会のスケープゴート・内部告発者。⚠︎ 課題「人に欲情しない水フェチ」と「...
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映画『正欲』でアセクシャル・リスロマンティック自覚

映画『正欲』を観たことで自己理解が深まり、自分の性的・恋愛的指向に気づき、自己肯定に繋がった経緯について書く。(私は「アセクシャルなリス・パンロマンティック」、性別やジェンダー問わず性行為を望まない、片想いの恋愛で十分な人間です) 観る前の...
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生きづらい人におすすめ漫画&コミックエッセイ

面白いマンガを読みたいけど...王道な人気マンガが微妙?恋愛至上主義な少女漫画はシラける?友情・努力・勝利と聞いて鼻で笑ってしまった?生き地獄を彷徨ってきただけに、楽観的すぎる世界観にアレルギー反応が起きてしまう私が、興味深く読めた推しのコミックエッセイや漫画の一部をブログ記事に蒐集。
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「対話セラピー」で受刑者が更生『プリズン・サークル』

根っからの悪人っているの? 犯罪者らの悲惨な生い立ちを知ってしまうと「いないのかもしれない」と思わざるを得ない。 だからといって犯罪自体は許されることではない。 時効、刑罰でさえ、被害が一生抱えなくてはならない心の傷に塩を塗る概念だと言って...
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大人も子供も性教育の本質がわかる絵本『うみとりくのからだのはなし』等4選

性とからだの絵本『うみとりくのからだのはなし』(遠見才希子著/佐々木一澄イラスト)は性教育の基本である「皆がそれぞれの体を大切にするために、どうしたら良いか」を考えさせてくれる傑作です。例えば「かわいいから」という理由で自分や他人の子供の頭...
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『氷の城壁』で描かれる心の成長と、対等な関係性

阿賀沢紅茶さんのデビュー作『氷の城壁』を読み終えて、満足感に浸っている。 目次 心理模写 対等な関係 余談 心理模写 登場人物の心理模写が、ここまで細かく描かれた漫画はこれまでに存在しただろうか。 スマホで読むことを意識した縦スクロール漫画...
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『明日、私は誰かのカノジョ』毒親と絶交後も人生甘くない

『明日、私は誰かのカノジョ』が17巻で完結し、もう終わってしまったのかという寂しさと同時に、不完全燃焼を感じている。 なぜなら私は、毒親と絶交した後も苦悩は続くのが現実的だと思っているから。「なんで私を捨てたの」「今度は私がお母さんのことを...
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子どもをねらった性犯罪における社会の脆弱性

『Murder of Childhood(邦題:なぜ少女ばかりねらったのか)』を読み終え、子どもを狙った性犯罪における社会の脆弱性と、脱本的な対策の実践と課題を学び、児童性虐待僕別への希望と絶望が入り乱れている。 本書は、30年で数百人規模...
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『血の轍』17巻、最終話に覚える違和感

⚠︎ネタバレ注意清一がお母さんの介護をし、最後を見届けて、死んだ直後から開放感を味わってるところや、老人になって母親の顔が思い出せなくなっているくだりなんかは、同じ毒親育ちでも自分とは全然違うなと当たり前なことを感じた。私はそもそも両親と絶...