雑記

『血の轍』17巻、最終話に覚える違和感

⚠︎ネタバレ注意清一がお母さんの介護をし、最後を見届けて、死んだ直後から開放感を味わってるところや、老人になって母親の顔が思い出せなくなっているくだりなんかは、同じ毒親育ちでも自分とは全然違うなと当たり前なことを感じた。私はそもそも両親と絶...
雑記

ゴミ削減のためZERO WASTE情報の収集はじめた

リサイクル♻︎しているからエコ活終了✴︎なのではなく、 「使い捨ての量を減らす」工夫をしないと、リサイクルも追いつかず、ゴミが増える一方。 Netflixドキュメンタリー「BROKEN」のEP4「まやかしのリサイクル」を観て、 分かっていた...
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ゲシュタルトセラピー4回後の変化【トラウマケア】

ゲシュタルト療法で、声と涙と鼻水を出し、心のデトックスができたことで得られた、気づきと変化について記録します。 自分を責めない 私が自己紹介をした後、セラピストは「あなたは悪くない」と言いました。 私にも、そう思いたい部分はありますが、加害...
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「NO」と言う SATCサマンサ役キム・キャトラル不在の影響力

作/犯免狂子 ニューヨークでキャリアウーマン4人組の恋愛模様を描くドラマ『セックス・アンド・ザ・シテ(SATC)』の新シーズン『And Just Like That(『SATC新章』)』に、サマンサ・ジョーンズの姿がないという違和感は半端な...
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映画『エブエブ』 の異次元な挑戦状。

機能不全家族のカンフーアクションSF系コメディー映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)は色んな次元で画期的だ。 「マルチヴァース(多元宇宙:現実世界とは別に複数の宇宙・パラレルワールドが同時に存在するという概...
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漫画『女(じぶん)の体をゆるすまで』性別違和と性被害

己の性別に違和感を感じさせられること。 セクシャル・ハラスメント(性被害)。これらにはジェンダーバイアスという問題が根底にある。ジェンダーバイヤスとは「女・男はこうあるべき」という社会的な固定概念のことで、個人の認識と必ずしも一致しない。だ...
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田房永子著『キレる私をやめたい』で知ったゲシュタルト療法の効果が偉大

彼氏にキレてDV・モラハラを辞めるために、母親への怒りを解消したい。 私はその想いで、田房永子さんのコミックエッセイ『キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜』を2018年に読み、ゲシュタルト・セラピーのことを知り、直ぐにワークシ...
雑記

ハンバーガー🍔の概念覆したハンドチョップパティー

ハンドチョップパティーの旨さを味わいたくて、池袋にあるハンバーガーの銘店を再訪した。 グルメ雑誌dancyuのハンバーガー特集が組まれた直後に初訪問した際、パティーの食感に衝撃を受けた。 肉の崩れ方が滑らかなのに肉肉しい不思議な初めての食感...
ぬぅまローグとは

自己紹介✧ぬぅまローグ(pneumalogue)

✧職業: 子どもの「体」「心」「声」が尊重される仕組みづくり ✧出身: 「自由の国」の世界都市在住の機能不全家庭 ✧略歴: 4歳〜:父の猥褻+母の体罰など×恵まれた環境 真夜中に目が覚めたら父親から猥褻を受けており、抵抗し逃げたが、母親から...
『犯免狂子』

『犯免狂子(上)』 性被害の否定から始まる人生

分厚いアルバムの中、乳幼児は満面の笑みを浮かべている。 これが自分?信じられなかった。 何がそんなに嬉しいんだろう。検討がつかなかった。 でも、それは、紛れもなく自分にも幸せな時代があった証拠写真。 だとしたら、その感覚を思い出せないのはお...